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ふるさとかるた

「柏崎ふるさとかるた」について

柏崎青年会議所の先人達が残してくれた遺産には数多くのものがあります。平成6年に発行された「柏崎ふるさとかるた」もそのうちの一つです。

 

50周年記念誌を編集するにあたり、この「かしわざきふるさとかるた」の楽しさをぜひ継承するために、ホームページでの紹介を検討いたしました。

実物は柏崎青年会議所にてお貸し出ししております。たくさんの子供達に、ぜひ触って遊びながら学び、柏崎を愛する気持ちを育んでいただければ幸いです。

 

柏崎ふるさとかるたへの思い

 私たちの住む柏崎は、豊かな自然に恵まれ、歴史と文化には多くの物語があります。柏崎青年会議所は、「ふるさと再発見」としてふるさとを知り、ふるさとを愛する心を育んできました。そして、この気持ちを、柏崎に住んでいる人、訪れた人の心の中にいつまでも残るものにしたいと、この「柏崎ふるさとかるた」を製作いたしました。

この製作にあたっては、柏崎の未来を担う小学生の皆さんから、自分が住んでいるまちの身近な行事や、山や川や海などの豊かな自然から、「誇り」と思うふるさとを「歌」と「絵」にしていただきました。たくさんの作品がよせられ、その一つ一つにふるさとをおもう心がこめられており、大変すばらしいものばかりでした。小学生の皆さん、本当にありがとうございました。

そして、この「柏崎ふるさとかるた」の製作にあたりまして、多大なるご協力をいただきました、各学校長様、諸先生方、ならびに市立図書館、市立博物館をはじめとする関係者各位に厚く御礼申し上げます。
「柏崎ふるさとかるた」がふるさとの宝物として末長く、愛用されますことを願ってやみません。

(社)柏崎青年会議所

 

推薦:柏崎市小学校長会 柏崎市教育委員会
監修:元柏崎小学校長 村山芳正
柏崎市美育振興会 佐藤達

平成6年12月1日第1刷発行 平成9年1月1日第3刷発行

あ : 三階節

                                        

「米山さんから雲が出た…」の歌詞で全国に知られている三階節は200年ほど昔から柏崎で盆踊り唄として唄い継がれて来た民謡です。三階節の名は下町(東本町一丁目)の専福寺の僧の説教を唄ったもので、仏教用言の「三界」からとも又同じ文句を3回くり返すからとも、酒宴のおひらきに唄い踊られ「散会節」からとも言われています。

い : イサザとり

                                           

イサザはシロウオの異名であり、体長5センチほどの小形のハゼ科の仲間で、体の色は半透明淡黄色の沿岸魚です。産卵期になると群れになって川をのぼり、小石の下面に産卵をします。鯨波海岸で行われる、イサザ取りは柏崎の春をつげる風物詩でもあり、イサザの「おどり食い」は春の美味として、たいへん有名です。

う : お光と吾作

                                         

 柏崎の吾作に恋をした佐渡のお光は、毎日たらい舟に乗って吾作に会いにきました。やがてお光の愛執に恐れを感じた吾作は、番神堂の灯を消してしまい目標を失ったお光は嵐にのまれ死んでしまいました。この物語は浪曲「佐渡情話」で全国に紹介されましたが、柏崎では昔から船頭の藤吉と小木の娘おべんとの悲恋物語として伝えられています。番神にある諏訪神社には、二人を偲んで碑が建てられています。

え : えんま市並ぶ夜店に親子連れ

                                        

えんま市は、毎年6月14日、15日、16日にえんま堂を中心に500軒ほどの露店と約15万人の人手でにぎわいます。えんま市のはじまりは、200年ほど前、馬市がえんま堂境内に移り、その後馬市はすたれましたが、色々な物を売る市として栄えました。露店の多さでは全国の市の三本の指に入ると言われています。

お : 大杉はみんなの命守り神

                                       

西長鳥(中村地区)の白山神社に、千余年前藤原鎌足公の子孫が植えたものと言い伝えのある天然記念物の大杉があります。根本の周囲が11mで、俗に「乳杉」とも言われ、枝の下に乳房のような形をしたものがあり、そのしずくを飲ませると乳児が丈夫になり乳の出ない人が信心するとききめがあると言われています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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